【定款に記載された目的】わが国における生物多様性は危機的状況にあり、野生生物の保全は緊急を要する重要な課題となっている。こうした背景をふまえて、本法人は、野生生物保全に関する、「基礎研究と技術開発」、「保全技術者の育成」および「保全活動の社会に対する普及啓発」の３つを中心的な事業ととらえて、永続的な生物多様性保全を実現していく。その公益活動をもって、私たちが抱える環境保全にかかわる諸問題を解決し、健全な環境をもつ持続型社会の構築に向けて、広く社会に貢献することを目的としている。
【所轄庁】東京都
【主たる事務所の所在地】港区南青山四丁目１２番３号 株式会社応用生物内
【代表者氏名】橘 敏雄
出典：内閣府ホームページ
