日本スケートボード協会は1982年3月に、70年代後半に生まれた多数のスケートボード協会が活動休止状態であったため、現役の選手達 を中心に利害やブームに左右されない、スケーターの為のスケーターに よる協会として活動をスタートした。
第4次体制(1995年)よ りインストラクターの公認事業や主催大会の定期開催化を中心に、安定 した運営体制を確保したことに伴い、日本のスケートボーダーの為のバ ックアップ・サポートを推進していく体制が整い、プロ及びアマチュア コンテストを合わせて毎年20回以上の大会を開催するに至り多くのスケートボーダーの輩出、中には海外での大会に招待されて好成績を収めるまでになった。
2016年8月4日に発表された東京オリンピックでの正式競技決定を受け、協会としてその成功の為に関係機関との協力体制を築いていく事になった。
出典:日本スケートボード協会