安倍晋三元首相の銃殺事件以降、政治と統一協会のつながりが注目されるようになった。
その一方で、「テロリストの思う壺になってはいけない」などとテレビで発言しているコメンテーターもいるが、漫画家・小林よしのりはそのような「学校秀才の模範的発言」を徹底して批判する。
なぜなら、小林よしのりの親戚が統一協会の信者になってしまい、様々な迷惑を受け、その脱会作戦に参加して戦った経験を持つ当事者だからである!
統一協会を普通の宗教と思ってはいけない。あれは破壊的カルトである!
カルトを相手にキレイゴトを言えるのは、所詮は他人事と思っているからであり、そんな無責任な発言は許されない!
小林よしのりが30年前に統一協会との戦いを描いた問題作『ゴーマニズム宣言・集金奴隷』は、2022年8月9日発売の「SPA!」に特別掲載!!
小林よしのり怒る!統一協会との戦いを語る!!
