トマティス聴覚・心理・発声ケア協会

【定款に記載された目的】脳障害、ADHD、自閉症児は聴覚過敏症を併合している傾向があり、また、LD(不登校)、青少年の引きこもり等の異常行動は幼児期からの聴覚ストレスによるコミュニケーション障害に起因する場合が多い。|このような個々の聴覚の問題を的確に診断し、聴覚改善の訓練を行うトマティスメソッド「聴覚・心理・発声」トレーニングは、聴覚過敏を緩和し、聴覚のストレスを取り除いて、健全な聴覚を取り戻すことにより、これらの障害を未然に防いだり、あるいは症状を軽減することが出来る有効な対処法である。このトレーニングは、フランスの耳鼻咽喉科医アルフレッド・トマティスが開発した聴覚訓練法で、1957年、フランスの科学アカデミー、国立医学アカデミーに「トマティス効果」として登録されており、現在、世界約30カ国、120のセンターで適用されている。また聴覚障害者のみならず、家庭、学校、社会など様々な生活において聴覚の環境を整え、健全な聴覚の維持と聴覚障害の予防に努め、不特定かつ多数の人々の心身の健康と社会生活の向上に寄与することを目的とする。
【所轄庁】東京都
【主たる事務所の所在地】港区三田5-2-30-901
【代表者氏名】二村 典子

出典:内閣府ホームページ

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