私たち、全国有料老人ホーム協会が目指すもの
入居者の保護のために
入居をお考えの方のために
事業の質の向上のために
有料老人ホームは、昭和40年代、自立自助を目指す高齢者の住まいとして誕生し、現在では、高齢者の老後の住まいとして広く知られるようになりました。私たち協会は、民間の創意と工夫の精神の下に有料老人ホームを運営している事業者が集い「社団法人全国有料老人ホーム協会」として昭和57年に設立され、入居者の保護と事業の健全な発展に努めて参りました。
超高齢社会の到来、社会環境の変化、様々な制度改正等によって“有料老人ホーム”は多種多様化しています。その中から自分に合った住まいを選択する高齢者をサポートすることは、私たち協会が担うべき大きな役割です。協会はこの責任の重みをしっかりと受け止め、“社団法人”から“公益社団法人”へと組織を移行しました。
私たち協会は、コンプライアンスに基づく運営と積極的な情報の開示等を通じて、より一層有料老人ホームの入居者の保護に努めるとともに、事業者の健全な発展をサポートをして参ります。そして何より、高齢者に安心して老後の暮らしを選んでいただけるよう努力いたします。
出典:全国有料老人ホーム協会